大蔵山スタジオ|OKURAYAMA STUDIO

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2016年12月24日

ミヤケマイさんのワークショップで伊達冠石を使っていただきました。

去る12月17日、東京・北青山のコスメブランド「THREE」青山店にて、アーティスト・ミヤケマイさんによるワークショップ「メッセージストーンをつくる」が開催され、伊達冠石を素材として使っていただきました。
クリスマス前の華やかな空気が流れる店頭で、小さな伊達冠石にペンサイズのルーターで、参加者の方々は一心不乱にメッセージや図柄を彫っていらっしゃいました。
まず、ペンで下絵や文字を書き、その上をなぞるようにルーターで彫刻を施すのですが、最初なかなか絵が浮かばない方も。ミヤケさんは「石をじっと見つめていると、絵が“見えて”きますので、石と対話して見てください」とアドバイス。アートの世界へと石が誘ってくれることを、ミヤケさんの言葉から改めて気づかされます。さらに、「石には“目”があるんですよ。手の感触でわかります。まず素材の声を聞くと案外うまくいくんです。そうすることで自分の力を超えるものができることも」と続けました。確かにルーターを表面に当てていると感触が変わる箇所があります。みなさん、五感で感じる石の質感に少しずつ引き込まれていくようでした。

今回大蔵山スタジオでご用意したのは、手のひらよりも少し大きめの伊達冠石を本磨き仕上げにしたもの。一部石の肌を磨き残したり、皮の表情を残したりして、表面に模様が残るようにしました。そこから図柄を生み出す作業は、作業を始めると没頭してしまうほど。無心になれる、と参加者の方からも声が上がりました。

「石は未来永劫メッセージが残る。アルタミラの洞窟もそうですが、最強のメディア(媒体)です!」とミヤケさんが石の本質を伝えてくださいました。
子どもさん達へのワークショップを多数開催している、というミヤケさん。今後、石に親しむ時間づくりをご一緒させていただく可能性を感じた1日でした。

ミヤケさん、THREEPRの小野さん、貴重な機会をいただきまして、ありがとうございます!

ミヤケマイ
THREE AOYAMA

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